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現場近くの気になっていた"森"に行ってきた。これがまた僕的にアタリだった。俗世と神域とを分ける鳥居をくぐると参道があり、その先に鎮座しているお社がある。2回の折れ曲がりがあることで急な変化をつけつつ、距離があること

無垢木の良さに気づいたのは、フィンランド留学中のこと。興味が湧いたのは特に床板で土足文化のある地域で、何十年・何百年と踏み込まれた床材の風合いは何にも変えられない美しさを感じました。新しいもの、古いものにはそれぞ

有滝の家、ちゃくちゃくと現場進行中です。リビング・ダイニングにはロフトがあるのですが、設計段階ではハシゴで登る予定でした。ですが、荷物などを持ってハシゴで登るのたいへんだよね、ということで現場で階段状で登れるように変更

点々と位置する住宅とのどかな田畑が広がる敷地に建つ有滝の家。順調に現場が進んでいます。写真はリビング・ダイニングから庭方向を見る景色、上がロフト、下が広縁。広縁の奥には中庭が続き、広縁を通して見える自分の庭、居場所が