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リアルのじもく酒場に参加しました!

新年度がついに始まりましたが、時間経過がとても早くて毎年驚いています。新年度らしさを感じる出来事がなく少し損してるのでは?と感じたスタッフの村上です。

 

今回の事務所録は、2月の中旬ごろにいつもお世話になっているnojimokuさん主催のリアルのじもく酒場に所長の湯谷と参加しました。熊野での現地開催ということもありとても待ち遠しいイベントでした。

全二日による構成で、初日は野地伸卓さん、丸山弾さん、小谷和也さんの三名の講義からその後、クロストークまでを。2日目はnojimokuさんの山での伐採見学、セーザイゲーム、原木市場の見学。

 

1日目

木を扱うものたちで語らい。自分の仕事の想いや関心。建築、木造への考え。そして、木への想い。熱量の高い参加者が多くて圧倒されつつも話に食らいつくので精一杯でした。

2日目

山の伐採見学。急斜面の山を重さが30kgちかくある装備でのぼる。そして伐採。ただ伐採するだけでありません。どこに伐採した木を置いておくのか、おく場所までどのように運ぶのか、運んでる最中に危険はないか。僕が想像しただけでも不安なことがたくさん思い付いてしまいます。改めて僕らが使っている木材というものに関わるがいかにたくさんいるのかを実感しました。

 

ikikukkaの素材

工場見学。ikikukkaの元を発見。

そして、セーザイゲーム。僕ら湯谷建築設計は2回目ということもあり自信満々で挑みました。結果、大負け。やはりせりでいかにいい丸太を目利きできるかが鍵となる!のですがむずかしい、、、、目利きの技術に感銘を受けます。

 

nojimokuさんにたびたびお邪魔させていただいていますが、行くたびに異なる視点が見えてくるので面白いです。それほどに木というものには奥深さがありますね。私たちは三重県での設計が多いので、みえの森林から取れるスギ、ヒノキをよく使います。しかし他の県や地域に行くと他の種類の木やスギ・ヒノキで同じでも土壌などによって違う特性を持つ。木は生き物。『木』と大きくひとくくりにするのではなく、その子をよく見て使う。今回のリアルのじもく酒場にて、よりそうあるべきだと感じます。

 

村上