2つの円弧壁この住宅にとって一番重要な壁が終盤になってできあがってきました。 大工さんが残念ながら病気で交代となってしまいましたが、代わりに最後を納めにやってきてくれたチームは偶然にも今まで何度も仕事してくれた大工さんたち。 僕たちにとってはとても安心できる”手”をもつ方々です。 あとは内装工事の仕上げ、現場は終盤の追い込みです。 陰影、奥行き、視線の抜け、境界の曖昧さ、回遊性、を伴い、かつお施主さんにとって住みやすい間取りの発明をしていきたい。K 2020/09/24 By 湯谷建築設計 Blog, Kosuke Blog, Office, Under construction, 有滝の家